ご挨拶
「鉄骨鍛冶鳶」「足場鳶」の仕事に誇りをもって
有限会社 早乙女建設は、建物基礎となる「鉄骨,足場」工事、コンビニエンスストアから50メートル級高層ビルや大型ホームセンターなどの工事に携わっています。
私たちの作業後は、さまざまな工程が控えているため「工期は決して遅れない」を徹底して守ってます。
「鉄骨鍛冶鳶」は、鉄骨組立作業と溶接作業の二刀流職人が、日々現場作業に励んでいます。
「足場鳶」は、現場の顔です。汚くシートを張れば現場は汚く見えます。
センス悪い組立をすれば、やはり現場は汚く見えます。
センス抜群の職人たちが、日々現場作業に励んでいます。
弊社の職人は、入社10年越えが多く在籍してます。
16歳で入社してから現場を任せられるまで成長した職人もいます。
安全第一は勿論のこと、自分の【仕事に誇りをもって】全員が、日々の仕事をしています。
まわりに助けられて「今」がある
当初、私が建設業に飛び込んだ時は、もちろん全くの素人でした。
それが形になり、元請けゼネコンで毎年行われている安全大会で、全国2,800業者中から3社内に選ばれ表彰されました。翌年には、個人賞としてマイスター表彰も受けました。
ここまでこれたのは、叱咤激励をいただき、仕事が薄い時に声を掛けてくれた方や手を差し伸べてくれた全ての方々のおかげです。
昨今、あまりは流行りませんが、この業界は「義理人情」あって仕事が回っていると強く感じます。
私も諸先輩方に助けてもらい【今】があります。
まだまだ未熟者ですが、これからは私が恩返しをする番だと強く感じてます。
職人たちの老後も見据えて
仕事も軌道に乗り、鉄骨工事、足場工事の他にもコインランドリー事業を始めました。
弊社で頑張っている職人たちもあと10年、15年経つと定年を迎えます。
身を粉にして日々働いてくれてる職人たちの【老後も見据えて】現役卒業後も出来る仕事や住居を用意しようと思ってます。
それが私が職人たちにできる恩返しだと思ってます。
今もお付き合い頂いてる方、これから携わる方とも「ご縁のある人」とのつながりを大切していきたいと思います。
今後とも末永く宜しくお願い申し上げます。
有限会社早乙女建設
代表取締役 早乙女 豪